日大と関学のアメフトの一件に思う
日大のアメフト部の監督、昔、私をパワハラした部長とそっくりなのよね。。
あのふてぶてしい態度、威圧感。
あの悪質プレーは絶対監督の指示だと思っている。
全くアメフトに詳しくないから、テレビの情報番組の受け売りだけど、「洗練された頭脳プレーの関学、サムライ魂の気迫の日大」だそうな。
プレーヤーはともかく、監督はちっともサムライじゃないやん。
この一件があって以来、監督はずっと雲隠れだし、直接謝りにも行かないし、責任を自分が一身に受けて身を引くどころか、選手を切り捨ててるようにすら思える。
日大のアメフト部の部員さん達、あんな監督でいいんですか。
一致団結して立ち上がるのは今じゃないんでしょうか。
「上」の言う事を盲目的に受け入れがちな日本人。
監督と部員、先生と生徒、そういう立場ならなおさらそうなりやすい。
が、今回ではっきり可視化された。
たとえ尊敬に値する素晴らしい人に対しても、盲目的に従うのは絶対間違ってる。
誰かの指示に従うのはラクちん。
だけど自分の頭で考え、自分の意思で行動する。
このごく当たり前だけど、かなり「しんどい」ことを、しっかり一人一人やっていかなくてはと、自分に対しても改めて言い聞かせようと思う。