ロイヤルウエディング
いや〜、やはり素敵。
ハリー王子とメーガン妃を祝福するような五月晴れがまず素晴らしい。
まあ、イギリスで「五月晴れ」って表現が正しいかわからないけど(^-^;
ハリー王子の余裕ある態度や物腰はさすが。
メーガン妃は、シンプルなウェディングドレスが彼女のスタイルの良さを引き立てていて、とても良く似合ってる。
荘厳なウィンザー城や参列の方々の素敵なお召し物、立派な馬車、衛兵達の伝統的な制服……眼に映るすべての「ザ イギリス王室」に圧倒された。
そんな中、私が見ていた情報番組では、ダイアナ妃、キャサリン妃の結婚式の過去の映像が頻繁に挟まれていた。
そこでダイアナ妃と、キャサリン妃メーガン妃との決定的に違うと思った点を、一つ見つけた。
ダイアナ妃が圧倒的に幼く見えた事。
キャサリン妃メーガン妃は堂々として落ち着いた振る舞いなのに対して、ダイアナ妃は、一見わからなかったが、二人と映像を見比べると、若干そわそわした感じで、何度もチャールズ皇太子に助けを求めるように見つめていた。
当時、確かダイアナ妃は20そこそこ。
無理もない。
だけど王室に入る「覚悟」みたいなものが全く見て取れなかった事に不安を感じた。
……それはまあ、その後どうなるかわかってしまってるから感じたことなんだろうけど。
その点メーガン妃は腹がすわっているように見えた。
離婚歴のあるアメリカ人女性、という事に色々言う人もいるだろうけど、今のままの堂々とした態度で格好良く乗り越えてほしいなと思う。
幼少期、色々つらい思いをされたハリー王子のためにも。。