ABCお笑いグランプリ②
Bブロック
①からし蓮根
そうか〜。。。と、唸ってしまった。
伊織くんがもしホストになったら、という話。
伊織くんの突拍子もないボケが続く中、青空くんのつっこみも良かったのだけど。。
からし蓮根を優勝候補だと思ってただけに、何というか、残念というか。
このネタも面白かったのだけど、もっと面白いのを知ってるだけに。。
審査員にも青空くんのつっこみが高く評価されてたけど、もっともっと彼のつっこみが冴え渡るネタを見たかったなあ。
タレントにロケの説明をするディレクター?
喋りはテキパキしてるのに言ってる事ははちゃめちゃという^^;
審査員から散々言われてたけど、私あのネタ好きやわ〜。
「悪ふざけ」、その通り(^^)
ゆりやんが思う存分悪ふざけするのを何回でも見たいと思うのは私だけでしょうか^^;
初見。
悪口を音楽にするポジティブ?な学生。
審査員の小沢さんが「コントには面白いだけでなく、悲しいとか苦しいとか、そういう要素があるものが好き」と言っていて、その感じはわかるのだけど、今回のコントは私にはちょっと違ったというか、刺さらなかった。
ペーソスを含んだコントの名作というと、さらば青春の光の「いたとん」を真っ先に思い出すのだけど、あそこまでの圧倒的な説得力を感じられず、なんだか痛々しく見えてしまった。
初見。
ダイイングメーセージから懸命に犯人を導き出したのだが、真犯人はあまりにも意外な名前の人物で。。
いや〜、面白かった!!
「なんやったら初日にクプクドゥブフ書いてるわ!!」って…お腹痛かった(^_^;)
オチも素晴らしく、爆笑のまま終わった感じも良かった。
以上4組から、Bブロックで最終決戦進出したのはファイヤーサンダー。
奇しくも東京に拠点を置いている審査員4人が彼らを一位にしていた。
勝手な想像なのだけど、大阪に拠点を置いている残り3人の審査員は、からし蓮根を一位にしたのでは。
実力的には、少なくとも私の知る中では優勝候補だったと思う。
でも、私の中でも、その日のBブロック一位はファイヤーサンダーだった。
順番の妙とか、ネタ選びとか、ほんの少しの事でその日の勝者が変わってしまうことを改めて知り、それも賞レースの魅力なんだろうなと思った。
Cブロックはまた次の投稿で。