猛暑
きちんと温度を確かめた訳じゃないけど、3日連続37℃越えらしい。
そんな中、高校野球の地方予選は、真昼間にも滞りなく行われている。
多分諸々のスポーツもだろう。
正気か⁈
ふと気が向いて、1980年の7月の気温を調べた事がある。
確か30℃超えた日が1日ぐらいだった。
1980年当時大阪に住んでいた、子ども時代の私の記憶もそんな感じだ。
真昼間こそ「暑い💦」と思ったけど、朝夕は走り回って遊んでいて、暑くてたまらなかったという記憶がない。
事実、当時家にはクーラーはなかったが、必死に耐えた、という感じはなかった。
もう、あの頃と同じ国じゃないんだ。
なのに脳みそがアップデートされないおじさん達は世の中を変えようとしない。
この国はおじさんの巻き添えを食って滅んでしまうんじゃないだろうか。
本気でそう思えてくる。
ある日、電車でだったか、ネット記事の見出しがちらっと目に入った。
「社会の責任はおじさんばかり取らされる」
当たり前やないか。
社会の中枢から女性と若い人を排除し続けたのは誰やねん。
というか、全然責任取ってないやん。
自分より下の人間に責任をなすりつけて逃げるおじさん達ばっかり見てる。
とにかく、何の力もないおばさんたる私は、せいぜい自分の周りに目を配って生きていくしかないのか。
そんなんばっかりやな。。