あらほうしブログ

好きなお笑いの事と日々の雑感を綴りたいと思ってます。

ロイヤルウエディング

いや〜、やはり素敵。 ハリー王子とメーガン妃を祝福するような五月晴れがまず素晴らしい。 まあ、イギリスで「五月晴れ」って表現が正しいかわからないけど(^-^; ハリー王子の余裕ある態度や物腰はさすが。 メーガン妃は、シンプルなウェディングドレスが彼…

上岡龍太郎さん

芸は一流、人気は二流、ギャラは三流、 そう自称していた上岡さん。 ギャラの事は知る由もないが、あの立て板に水の話術で、言葉に窮したり噛んだりした姿を全く思い出せない。 そして人気はあったけど、アクが強く、万民に好かれるタイプではなかった。 冒…

日大と関学のアメフトの一件に思う

日大のアメフト部の監督、昔、私をパワハラした部長とそっくりなのよね。。 あのふてぶてしい態度、威圧感。 あの悪質プレーは絶対監督の指示だと思っている。 全くアメフトに詳しくないから、テレビの情報番組の受け売りだけど、「洗練された頭脳プレーの関…

NGKは飲食自由な観光名所

いつもyoutubeなどでラジオを聴きながら、テンションを上げてウォーキングする。 ラジオは、家事とかウォーキングとか「やらなきゃいけないけど本当は嫌」という作業の時、自分を鼓舞するために、そういう時だけ聴いて良し、と自分の中で決めている。 最近は…

「千原ジュニアの座王」原西さんの圧勝

叩き上げ、ってこういう事を言うのかな、と思った。 原西さんが、もう負ける感じがしなかった。 この番組は色んなジャンルで戦わないといけない訳だから、原西さんが得意なお題ばかり当たる訳ではなく、実際に得意な「ギャグ」は先に取られてしまった。 が、…

逮捕されても心は晴れない。

新潟の事件。 当たり前だけど、犯人が逮捕されても何一つ救われない。 ただ、同じ犯人からの被害が防げる、というだけ。 結局、事件発生当初からの情報「黒い服、黒サングラスの男」「不審な白い車」は犯人のものではなかった。 という事は、黒い服の男や白…

商店街が衰退する理由

地方の商店街がシャッター通りと化して久しい。 その理由は大型店舗の進出と都会への人口流出、と報道でよく耳にするし、実際素人の私でも実感としてわかる。 が、商店主の企業努力のなさ、という事もあるのではと、側で見てて思ってしまう。 大阪から京都の…

ここ数年「母の日」で一番に思い出す事

兵動大樹さんのブログ「兵動思想」の2009年5月10日の記事「母の日で考えた!!」 何年か前、偶然読んだこの記事を、毎年母の日になると一番に思い出す。 兵動さんがお花屋さんで偶然見かけた中学生の男の子の物語。 中学生の男の子が勇気を振り絞ってお母さ…

「カーネーション」感想②

主人公糸子の母、千代。 ふんわりした、ど天然な女性として描かれている。 大金持ちのお嬢様であるが、呉服屋の番頭として現れた善作と駆け落ちしたという。 鈍臭くて空気読めなくて、基本的には仲良くやっている姑にも若干疎んじられてる様子。 横暴な善作…

アメトーーク! (仮)バラシ芸人

切ない、というか、哀愁漂う、というか。。 番組の作り手はまず、必要な数より多めの芸人さんのスケジュールを仮押さえし、後々最も出てもらいたい芸人さんの都合がついたら、その他の芸人さんのスケジュールを白紙にする、と。 芸人さんの仕事の決まり方が…

ナカイの窓を見て思い出した事

今回はホテルニューオータニの特集だった。 私は関西人なので東京のオータニには行った事はないが、大阪の方は何度もある。 と言っても「ザ 庶民」な私が、定宿にしてたり重要顧客であるはずもなく、勤めていた会社が近かっただけ(^_^;) どなたかが退職する…

子どもの安全に対する保護者の意識

うちの子どもの通う小学校のPTAに「地域委員」という役職がある。 子ども達の登下校を見守る、昔でいう「緑のおばさん」だ。 地域委員だけではあまりに負担が大きいので、地域のご老人のボランティアの方々と、全保護者が最低年2回、見守りに加わる。 この…

やすとものどこいこ⁉︎

海原やすよともこさんがゲストと共に毎週色んな所で買い物するバラエティ。 毎週録画しているのは、私が買い物好きだからではなく、この番組を「トークバラエティ」と定義してるから。 なかなか若手芸人のフリートークをがっつり聞く機会はない。 やすともさ…

千原ジュニアの座王

最近になってこの番組を知ったのだけど、好きやわ(^^) 椅子取りゲームとお笑いを掛け合わせるって、どゆこと?と思ってたけど、椅子取りゲームであぶれてしまった芸人さんが、椅子に座ってる芸人さんの誰かに「大喜利」「物真似」「1分トーク」など、椅子に…

被害者を叩く人を絶対に許さない

TOKIO山口くんの事件で「部屋に入った被害者が悪い」と叩く人が案の定出てきたが、予想以上に多くて、他人事ながら怒ってる。 昔、私はよく兄にボコボコにされた。 何度も母に助けを求めたが、母は「あんたもどうせ偉そうな口きいたんでしょ」とか何とか言っ…

仮想通貨で損をする

一番高い時に買って、その後すぐコインチェック騒動。 暴落に次ぐ暴落。 あほやわ〜(>_<) ど素人とはいえ「余剰資金で買うもの」という認識ぐらいはあり、生活費には手をつけず、実家の両親の用事を頼まれた時、お礼として受けたお金などを基に始めた。 「元…

興福寺の阿修羅像

ある日ふと「東大寺の大仏さまは10回以上観てるのに興福寺の阿修羅像は1回も観た事ないぞ!」と気付き、気付いたら無性に行きたくなり、GWに行ってきた。 阿修羅像は他の貴重な仏様と共に、興福寺の国宝館に展示されていた。 「国宝館」という名前は伊達では…

山口達也くん契約解除って…

戻る場所を失って彼は自暴自棄にならないだろうか。 被害者はこれを本当に望んでいたのだろうか。 わからない。 けど、戻る場所を奪ってしまう方が、被害者の心痛が重くなるような気がして、こちらまで重い心持ちになる。 ただ、TOKIOの皆さんが本当に本当に…

両親の知力の衰え

TOKIOの会見になんで社長のジャニーさんが同席しないんだ!という意見を読み、なるほど確かに、とは思ったけど、ジャニーさんが86歳と知り、そりゃ無理やん、と思った。 もちろん何事にも個人差があって、ひょっとしたらジャニーさんは毅然と記者会見を受け…

織田作之助を読み漁った日々

若い頃、無頼派と呼ばれる作家が好きだった。太宰治とか坂口安吾とか。 だけどその頃、なぜか織田作之助は読まなかった。たぶん単に出会わなかっただけだろうけど。 40近くなったある日、たまたま青空文庫で見つけた「夫婦善哉」を読んでから、織田作之助に…

尼神インターもガンバレルーヤも…

東京に行ってしまった。 が、当然といえば当然かも。 東京ではキャラの強い芸人さんが人気だし、作り手から重宝されている様子。ブルゾンちえみちゃんみたいに、はまれば一気にスターになれる可能性もある。 対して大阪では、若手はいきなりブレイクする事は…

「カーネーション」感想①

本放送を見て、ファミリー劇場の再放送を見て、今回NHKの再放送で3回目。 だけど飽きるとか色褪せるとか、そういった事が一切ない。素晴らしい作品。 これだけ演者、脚本、演出、三拍子揃ってるドラマにはめったにお目にかかれないと思う。 主人公、尾野真…

3度目の西梅田劇場

本当のところ、漫才劇場に行きたい私^^; しかし新喜劇好きの次男が一緒だとどうしても西梅田劇場になるのだった。 師匠と言われる人の漫才より若手、中堅が見たいとなると、なんばグランド花月もやはり違う。 だから仮設で、電車や救急車の音がうるさくて、…

濱田祐太郎くんの魅力

去年初めて彼の存在を知ってから、テレビやラジオの出演をチェックするようになり、色んな魅力が徐々にわかってきた。 まず、記憶力の凄さ。 視覚で覚える、また文字に書いて覚える、という事が無理なのに、どうやってあれだけ知識を身につけたんだろう。 彼…

仕事と家庭、両立できず

部長にパワハラを受けていたものの、まさに「窮鼠猫を噛む」で、一度腹をくくって怒鳴り返してからは止まった。 だから会社を辞めたのはパワハラのせいではなく、仕事と家事を両立できなかったから。 元々皮膚が弱かったが、結婚後徐々にかぶれが酷くなり、…

TOKIOが謝ることだろうか

会見が始まった。 リーダー城島くんがどっと老けてみえる。。 もう46になる男性がやったことに、同じTOKIOメンバーだからといって皆が一緒に謝る必要があるのだろうか。 被害者やご家族、迷惑をかけられた仕事関係者はこれを見て溜飲が下がるの? 私にはわか…

西梅田でテンダラーに舌を巻く

生まれて初めて生で漫才や新喜劇を観て、すっかり生の魅力にはまってしまった次男。3週間も経たないうちに2度目の観劇に西梅田劇場へ向かうことに。 この日次男は、念願の辻本座長の茂造じいさん、茂じい新喜劇を観られて大満足。 漫才好きの私も、プリマ…

アルコール依存性

アルコール依存性に全く詳しくないけれど、前に見た医療番組で医師がこう言っていた。 「週に2日、休肝日を作ってくださいと言って、わかりました、と、すぐに受け入れられない人は、もう依存性です」と。 ある日、夫側の親戚の集まりの時、義妹の夫が毎日…

優しさが足りないのか。

病気になり、体の自由がなかなか効かない母へのお手伝いの一つに買い物がある。 ちくわ一つとっても「かねてつ?あかん。はごろも?違う。別寅じゃないと!」と文句をつける母。 病人相手だと思って堪えてはいるが「ちくわなんかなんでもええやんっ。」と、…

祇園の漫才

初めて祇園の漫才を観たのは何年前だったか。 時期こそ覚えていないけど「出た!第2の横山たかしひろし!」と思った事ははっきり覚えている。 ただ、昨今の賞レースを見ていると、祇園のようなキャラの立った漫才師はあまり評価されないらしく、実際賞を受…